リレーフォーライフタイトル


リレー・フォー・ライフ北海道2009in室蘭を終えて


リレー・フォー・ライフ北海道2009in室蘭を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
平成21年8月29日(土)〜30日(日)少々強風ではありましたが、
天候に恵まれ、盛会のうちに無事終了いたしました。

私は、カレス・マーク ホスピスの看護課長という立場で仕事をしながら
実行委員長をお引き受けいたしましたので、行き届かない点が多々あり、
参加者の皆様、支援してくださった皆様、そして、実行委員の皆様に大変ご迷惑をおかけしたことと思います。

初代実行委員長の金子明美さんから、実行委員長を託され、
『命のリレー・・』と同じように、このリレー・フォー・ライフをつないでいく、そのことだけを考えました。

スタートしたのも5月の連休明けですから、準備期間も短く、身近な人たちで実行委員会を編成し、
皆、純粋にリレー・フォー・ライフを途絶えさせてはいけないという思いだけで必死に頑張りました。

短期間でしたが多くの方々のご理解とご支援を賜り開催することができ、
会場はたくさんの方々のリレーウォークが続き、笑顔に溢れ、良い交流の場になり、
皆様との良い思い出ができたことはとても嬉しく、少しは役割を果たすことが出来たと思います。

私自身は平成21年8月31日、一身上の都合で日鋼記念病院カレス・マーク ホスピスを退職いたしましたが、
来年以降もこのリレー・フォー・ライフが継続されていくことを願っております。

リレー・フォー・ライフ北海道2009in室蘭  実行委員長 金澤登貴子


(会計報告)
総収益2,211,445円(100j含む)から、諸経費及び次年度活動資金(30万円)を差し引き、
日本対がん協会へ1,070,767円 UICCへ22,114円ご寄付いたしました。

ご協賛・広告料、個人寄付、チームでの募金、町会や自治会、
職場での募金、当日の出店売上、手作り品を売って集められた募金等々、
実行委員会の目標額100万円を大きく上回り、
驚きと皆様方への感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。

この資金が一人でも多くのがん患者を救い、がん対策の一助になることを切に願っております。




なお、個人情報保護のため申し込み用紙など個人名入りの書類は適切な方法で廃棄致しました。





8月29日の様子

8月30日の様子

ラストランの様子

閉会式の様子







野原から




前日の様子




実行委員長2008年金子さんから2009年金澤さんへ





室蘭和太鼓會





サバイバーズラップスタート「元気な風も応援しています」




しげじじさん撮影


Top
inserted by FC2 system